現在、急激にランサムウェアの被害が増加しています。
企業、病院、工場等のBCP対策として、世界初のシールド式セキュリティソリューション「NeuShield Data Sentinel」による対策をオススメします!
ランサムウェアとは
ランサムウェアとは、データの暗号化を解除してアクセス権を回復することを条件に身代金を要求し、支払わなければ被害者のデータやファイルを破壊、または保留すると脅迫するマルウェアの一種で、近年増加傾向にあり企業、病院、工場が狙われ多額の損害が発生しています。
「NeuShield Data Sentinel」
ランサムウェアはあらゆるセキュリティ対策の脆弱性をついて侵入し感染します。
感染すると、情報が漏洩するだけでなく、病院や工場では全ての業務がストップ。
事業が継続できず多額の損失が発生、また復旧や賠償にも多額の費用や長い時間がかかってしまいます。
ニューシールドデータセンチネルは攻撃を防ぐのではなく、
攻撃されたときに「OS」や「アプリ」の復旧、暗号化されたデータを即座に感染前の状況に戻すことができる、
世界初の特許技術であるミラーシールディングテクノロジーを有するセキュリティソリューションです。
「NeuShield Data Sentinel」の特徴
ミラーシールディングテクノロジーによる防御と即時復旧
設定した時間が経過する毎にファイルにシールドがかけられます。
ファイルの編集、書き換えなどは常に最新のシールドへ書き込みを行い、世代で管理されていきます。
もしも、ランサムウェアやワイパー型マルウェアに攻撃された場合でも、最新のシールドのみが感染。
簡単な操作によって感染したシールドを外すことで、感染前の状態へ数分以内に戻すことができます。
バックアップコストの削減
ミラーシールディングテクノロジーによって、従来のような巨大なバックアップデータを保存する必要がないため、
データを格納するためのストレージなど、コストのかかるリソースを削減することが可能です。
ミラーシールディングテクノロジーが履歴を保存するのに必要なデータ保存容量は総データの10%です。
導入と運用が簡単
専用の管理画面を使えば、だれでも簡単に設定が可能。
復元もわずかなステップだけで行えるので、
これまで大規模なセキュリティ環境が必要と考えられていたランサムウェアの防御に向けた対策に今すぐ着手することができます。
パフォーマンスを維持
パフォーマンスへの影響はほんの僅かです。
- CPU使用率は、0.1%以下
- メモリー使用は、10MB以下
定義ファイルの更新が不要
アンチウイルスソフトのような、定期的な定義ファイル更新がありません。
仕様
TBNDS-W1 (クライアント端末、バックアップ用途)
- システム要件
OS:Windows7~11
CPU:1GHz以上
メモリ:1GB以上(32bit版)、2GB以上(64bit版)
ディスク容量:最低500MBの空き容量(保護したいデータの10%分の容量)
ディスプレイ:1366 × 768 以上 - 1ファイルの容量制限
512GB - 1OSあたり保護フォルダの容量制限
2TB - 1サーバの容量制限
2TB - シールド時間の設定
4時間から96時間 - 世代管理
最大30世代(4時間の場合 120時間分 - バックアップ時の容量
バックアップフォルダの10%程度 - メモリ使用量
10MB以下
TBNDS-S1 (サーバ端末、バックアップ用途)
- システム要件
OS:Windows Server 2008 R2、2012(including R2)、2016、2019
CPU:1GHz以上
メモリ:1GB以上(32bit版)、2GB以上(64bit版)
ディスク容量:最低500MBの空き容量(保護したいデータの10%分の容量)
ディスプレイ:1366 × 768 以上 - 1ファイルの容量制限
512GB - 1OSあたり保護フォルダの容量制限
2TB - 1サーバの容量制限
2TB - シールド時間の設定
4時間から96時間 - 世代管理
最大30世代(4時間の場合 120時間分 - バックアップ時の容量
バックアップフォルダの10%程度 - メモリ使用量
10MB以下
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